
加賀伝統野菜の「打木源助大根」の種です。
やや短めの品種で、煮物にも漬け物にも向くらしいです。
でもやっぱ加賀ですから「ブリ大根」でしょ~!

約30cm間隔に空き缶を使って穴を開け、
ひとつの穴に5粒づつ、計30カ所蒔きました。
「点まき」という方法です。。。

最後にネットを被せて完成。
発芽して本葉が数枚でるまでは被せておきます。。。

これは先日種を蒔いた小カブ「あやめ雪」の芽です。
播種(種を蒔く事)後すぐに発芽し、もう本葉もでてきてます。
もう少ししたら間引いて、ネットをはずします。。。

こっちはニンジン「パワフルレッド」の芽です。
ニンジンは発芽まで少し時間がかかるんですが、
この子たちはすぐに出てきました。
やっぱコーティングしてる種を使ったからかなあ?
ちなみにコーティングしていない種を使った金時人参は、
発芽もまだまばらです。。。

残りのニンジン「パワフルレッド」の種をまきました。
3条のすじまきで約300粒。
半分間引いて、150本ほど穫れるかな~?
大根の種もあと半分あるし、
農業研修仲間にもらった水菜とシュンギク、うすいエンドウの種もあるし、
タマネギもやりたいし。。。
新たなほ場(農地)開拓しやなアカンな~。
駐車場の一部、つぶそかな?(笑
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2010/09/29(水) 20:35:55|
- 畑とウチゴハン
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